理屈じゃないんだ

V6って最高です。

こんな感じでジャニヲタになりました。

子育ての合間どころか風邪こじらせてダウンしてたので、数日に渡り下書き保存しながら書きました(笑)

 
学校へ行こう!めちゃくちゃ懐かしすぎて…久しぶりにTV観て大笑いしました!!そして最後泣けました(T_T)前の記事に…過去を振り返らず…と書いたばかりですが、自分でも曖昧なので古〜い記憶を掘り起こして自分のジャニーズとの思い出、どうやってジャニヲタになったのか(笑)を書いてみたいと思います。ただ、遠すぎる記憶の為時系列がめちゃくちゃだと思いますがご了承下さいませ。
 
初めてジャニーズという言葉に出会ったのは光GENJIを知った時だったと思う。小学校の運動会で《リラの咲く頃バルセロナへ〜》と踊っていたので間違いない。解散する時にMステか何かでローラースケートをステージに置いていったのも覚えている。
けれども小学校低学年だった私には特に光GENJIの思い出はなく、知ったところで《へー、ジャニーズっていうアイドルがいっぱいいる何か(子どもなので曖昧)があるのか》と、いうぐらいの感想。
 
その次にSMAP。高学年ともなるとあの人がかっこいい、私は誰々派!みたいなどうでもいいけど真剣な会話が女子達の間で繰り広げられるわけで。でも特に誰にハマることもなく『とりあえず香取くんかな(…てか、ミスチルのがいいじゃん。)』みたいな感じで話を合わせつつも騒いでる女子を斜めから見ているような冷めた小学生だった。
 
しかしそんな冷めた小学生だった私の前に流星のごとく現れたのはジャニーズJr.だった森田剛様。
《何この人⁈!めっちゃかっこいい‼︎》
初めて剛くんを見た時の衝撃といったら…全く覚えていないので多分こう思ったんだろう。という想像。一体どうやって私の前に(TVの中だけど)現れたのか全然思い出せない。残念すぎる。20数年後、これほどまで自分の記憶力のなさを後悔する日が来るという事を小学生の私に教えてあげたい。
 
剛健コンビを見付けてしまってからはあの騒ぐ女子を冷めた目で見つめていた私はどこにもいない。
お母さん、Myojo買って!BSなんてサッカーしか観たことないけど、アイドルなんちゃらという番組が観られるらしい!!
 
(大昔の出来事すぎて番組とか何やってたとか全然思い出せないので間は割愛。)
 
そしてあっという間にジャニーズの世界にはまり、剛くんを好きになって数ヶ月後にV6のデビューが決定。
私の母がずっとバレーをやっていたのでW杯があることは知っていた。(余談だが、私も中学から今現在もバレーを続けている。)雑誌なのかTVからの情報なのか覚えていないが、
 
あれ?バレーボールで誰かデビューするの?何?誰?V6?えっ⁈剛健ー‼︎ヤバーい、おかあさーーーん!!!CD買ってー!!!!
 
ここで見事に私の中で勝手に《V6〜第1章〜とにかく森田剛》が開幕。
 
デビューからはV6やカミセンが出る番組を録画して映像がおかしくなるくらい何度も何度も観てた。そして黄金期だったJr.も好きになりそちらも録画、録画、録画。とにかく楽しく満たされた毎日を過ごしていた。けれども私も高校生になり、部活に遊びに…と忙しく。どんどん自分の世界が広がっていくのと同時に、学校へ行こうとV6が出る歌番組だけは観る。そんな感じで少しずつ少しずつジャニーズから離れていった。
 
あの頃の私に会えるならひとこと言ってやりたい。
『何やってんだ!目を覚ませ!!とにかくジャニーズを追え!!後悔するぞ!』と。(どっちかというと今目を覚ました方がいいのかもしれない…。覚まさないけど♡)
 
そして時の流れとは無情なもので、あんなにも剛くん剛くんと言っていた日々を忘れかけていた。いや、完全に忘れていた。しかしながら、やはりジャニーズ好きなのは変わらず。出ている番組は予約してでも観ていた。
 
そして短大に入りバイト三昧の生活を送っている時に《バレーでジャニーズからまた新しいグループがデビュー!》というニュースがTVから流れてきた。
 
《NEWS??グループ名なの?何それ?あーっ!!…亮ちゃん!!大きくなってる!!内くんも久しぶりーー!!!》
 
そして、その日から第2次ジャニヲタ生活が始まることになった。
ただ、なぜか私のアンテナにひっかかったのがデビューしたNEWSではなく《すばるは何してるの?横は?ヒナちゃんは?安田はどうした?亮ちゃんと内くんNEWSなの?関ジャニ∞は?なんなの?》と、気になるのは関ジャニ∞のことばかり。そうこうしてたらエイトがデビュー。あれよあれよという間に関ジャニ∞に魅了されてしまった。
 
関ジャニ∞〜ずっとeighterでいよう〜》開幕。
 
こんな感じで、私は応援するグループをV6から関ジャニ∞に変えジャニーズの世界に舞い戻り現在に至る。
 
担当が変わるというのはよくある話。
 
けれども…15年の時を経て、再び《V6・森田剛》に完全に心を奪われた。
 
いや、実はあることがきっかけでトニセン・カミセン・V6のLIVEには毎回参戦していたしCDやDVDもちょこちょこ買い始めていた。だから自分でもうすうす気付いてはいたけれども『私はeighterだから!!掛け持ちなんてしない!』という関ジャニ∞に対しての忠誠心のようなものがあったので頑張って気付かないふりをしていた。(誰にも頼まれてないし、誰も気にしてないけど。)
 
2015年7月。歌番組でwait for youのイントロが流れた瞬間。鳥肌がたった。曲が終わるまで剛くんから目が離せなくなった。
 
やっぱりこの人だ、と。
 
心に蓋をしていたこの気持ちがどうしようもなくなりついに溢れ出してしまった。
もう誰も私を止められない。
 
森田剛が大好きだ!》
 
私はこの人達についていかなきゃ後悔する!!と確信。
 
そして確信したのとほぼ同時にあんなにも大好きで湯水のようにお金を使い追い掛け続けていた、唯一無二の存在だった関ジャニ∞が一番じゃなくなったんだ…。という喪失感のようなものも味わっていた。
 
そして色んな思いを抱えながらも転がり落ちるようにして《V6〜第3章〜Forever》へ突入
 
…自分でも何書いてるのか分からなくなってきたので一旦休憩(笑)
次は、どうしても単独で記事を書きたいと思った《V6〜第2章〜なんかやっぱりV6好きだな。でも私にはエイトが…》を書きます(笑)