理屈じゃないんだ

V6って最高です。

世界はこんなに美しかった!!

6月8日、V6の46枚目のシングル《Beautiful World》が発売になりましたね☆

昨日フラゲしてからずーーーっと聴いてます。(現在6月8日。多分書き終わるのに数日かかると思う。)

特典DVDもリピートしまくりで。V6、究極の癒し。癒されるだけでなく、どんどんやる気が出てきちゃって。中途半端な天気にも関わらず洗濯しまくりましたよ。おかげさまでまだ乾いてませんよ。←何やってんだ。

前回の記事にも書いたけど、気が滅入って仕方なかったんですが。やはり書いた事で多少客観的に自分を見ることが出来まして。

そしてこのタイミングで《Beautiful World》が手元に。

心、洗われました。ありがとうV6。ありがとう秦さん。

早速ですが、感想文。

 

Beautiful World

秦基博さんの作詞・作曲。

心に寄り添ってくるようなメロディー。なんだろう。キラキラしていて希望に満ち溢れている。だからといって肩に力が入ってしまうわけでもなく。「さぁて、頑張っちゃおうかなー!」って真っ直ぐ真っ直ぐ進んでいきたくなるこの感じ。何か素敵な事が起こりそうな気がしてくる。

とにかく優しい6人の声。秦さんの曲だけど、そこはやっぱりV6の曲になっていて。大好きなV6が歌っているからこそ私の心にスッと入ってくる。

本人達も色んな雑誌で『気持ちよく歌えた』『優しいよね』などと話していたように記憶しているが、聴いているこちらも心地よくて。そして聴き終わると晴れ晴れとした気持ちになり、もう一度聴く。本当にエンドレスリピート。

《君》を自分の周りにいる様々な人に当てはめて聴いてみると、当たり前だと思って何気なく過ごしている毎日は小さな幸せの連続だということに改めて気付く。《君》がいてくれるから世界はこんなに美しい。V6がいてくれるからこの世界は美しい。

そんな風に考えていたら、悩んで沈んでいるこの時間が勿体無い。何か素敵な事を探しに行こう。そう思えた。

 

ごらん 暗い雲も遠ざかって 澄み渡ってく

Beautiful World (Beautiful World)

 

この曲。私にとって、これからの人生の中でものすごい曲になる気がする。

 

by your side 

ラブセンのテーマソング。1番最初に『ラブセンのために書き下ろした曲』なんて文字を見た時にはびっくりした。

もちろん私もラブセンユーザー。無課金だけど、あの手この手を使いなんとかコインをゲットしてクローゼットや倉庫を購入している。

私の個人的な印象は、アップテンポでキャッチーな、ジャニーズらしい雰囲気の曲だなー。という感じ。それぞれのソロもあり聴きながらついニヤニヤしてしまう。

また、三宅の健ちゃんが仰っていましたがBelieve your smileの大人バージョンだそうで。頭文字が同じだなんて全く気がつかず。健くんって本当に本当に色んな事を考えているんだろうなぁ。

とにかく、これを聴きながらラブセンを進めたいと思います。

(ラブセンのby your sideのミニストーリー、いいねー。いいねーいいよー!!)

 

不惑

これ!!私すごくすごく好きです。

いきなり《足の裏から〜》と始まった瞬間『⁈』とはなったんですけれども。もう《ゾワゾワと》で虜。私は30代女性、不惑の年までまだ結構年数があるけど気持ちだけはもう不惑の男性なのかもしれない。

酒は飲まないし、土砂降りの日に車で泣きじゃくる男も見た事ないし泣いた事もないけど。仕事、出来ますよー!!って感じで振舞ってた事はあるし、焦ってたし。今は専業主婦だけど、あの忙しくて目まぐるしく過ぎていった日々を思い出してなんだか力が湧いてきたというか『またいつかやってやる。主婦で終わらせないよ!』という感じで滞った血を滾らせている。とにかく今は子育てに本気でもがいてみようと思う。

トニセン最高!!とにかく聴き心地が良い。歌とハーモニーが素敵すぎる。

 

テレパシー   

……………。

………………………。

 ありがとう、カミセン。

これを選んでくれてありがとう、剛健。剛くんと健くんがいいって言ったものがいいって思ってくれてありがとう、岡田くん。(上から目線でごめんなさい。)

好きです!

 初オンエアされた日の健ラヂ聴き逃しまして。これはもう、前情報なしでシングルまで待ってそこで聴こうと思ってて。

 avexのサイトの視聴もせずに。

 びっくりした!!12ヶ月(New Dayはトニセンもいるから勝手に省きました。)・キミノカケラとバラード系というか、聴かせる切ない系が続いてたからどっちでくるのかなー?!久々にザ・カミ曲くるかな?!って思ってたんだけど全然違った(笑)

イントロ聴いて、やっぱり35歳36歳37歳。大人の色気とフワっとした優しさ出してくるか〜と思ったら。

『アレ…?カミセンって何歳だっけ…?少年?』

 これはもうカミセンにしか歌えないし、カミセンの声じゃなきゃ成り立たない曲だなぁと思う。フワフワしてて、大人の色気を纏わせながらも溢れ出る少年感。

主人公は中学生とか高校生かな?って思えてしまう程ピュアな感じで。アラフォーのおじさんだとしたら、ちょっとこの人大丈夫かな?って思ってしまいそうな歌詞なんだけど。カミセンが歌うと、ここはなんて美しい世界なんだろう…ってなる不思議。あ、書いてて気付いた。

Beautiful World。やっぱりそうなんだ。

偶然じゃなくて必然。

 音楽の知識は皆無なので表現が正しくないかもしれないが、1回聴いただけじゃ覚えられないほど音の運びやリズムが変わっていて。聴き込んでやっと曲が身体に入ってきた。

そして何よりカミセンの高音が心地いい。癒し。

…なんて思ってたら、突然の《森田剛

『だけど』

たった3文字。この3文字の為の曲なのかとすら思えてくる剛くんの低音の破壊力。ここを森田さんに歌わせようとした方、素晴らしい。

とにかくカミセンの曲だった。

 

カミセンもトニセンもV6も。

私はこの人たちのハーモニーがすごく好きで。一人ひとりは個性的な声だなと感じるが、重なり合った時の心地良さがすごい。編集等でコントロールされている部分もあるのだろうが誰かが出過ぎているわけでもなく、だからと言って個が消えているわけでもなく。(隠れがちになってしまう声もあるのは確かだけれど。)

声が重なった時にぴたっとハマるこの感覚がすごく好き。カミセンの曲もハーモニーも、トニセンの曲もハーモニーも本当に好きだけど、6人の声が重なる瞬間が一番心地良い。

やっぱりV6って最高です。