理屈じゃないんだ

V6って最高です。

V6と関ジャニ∞の狭間で

関ジャニ∞のアルバム、初A・B買いましたがDVDは観る暇もなくCDもなかなか聴けず。しかしながら寝る前は必ずウォークマン&iPhoneでVさんを聴いている、という毎日を送っております。

そんな中でV6のお気に入り曲をダーっと並べて書き記したい衝動に駆られているのですが、まずは前回の続き。

では、唐突に始めます!!笑

《V6〜第2章〜やっぱりV6好きだな。でも私にはエイトが…。》

2009年。先輩に誘ってもらいトニセンのコンサートに行くことになった。しばらくの間V6から遠ざかっていた私はコンサートを120%楽しむために(←この辺ヲタ魂炸裂)先輩からV6やトニセンのDVD、CDを借してもらう。今思えばここが出戻りの始まりだったのだろう。
(初期のアルバム、ミニアルバム〜musicmindまで何枚か持っていたがそれ以降に発売されたものは持っていなかった。)

どれを観ても聴いても坂本くんの歌声に敵うものはないなー。と感動すら覚えながらいざコンサートへ。それはそれはとても面白かった。面白いだけでなく、ダンスにも歌声にも魅了された。しかも初めてのトニコンでイノッチとハイタッチ。まさに夢か現か幻か…状態。

次にカミセン。またまたアルバムを借りMD(笑)に入れ毎日聴いていた。カミセン、いつの間にこんな歌声に!!う、う、うまくなってる!剛くんなんなの?!キャラメルより甘いし!健ちゃんなんなの?!この歌めっちゃ好きだ!岡田くん!!相変わらず岡田くんだな(笑)というようなわけのわからない感想を抱いたままコンサートへ。
…かっこいい。でも女性ダンサーとやたら絡むなぁ、おい。この時期、関ジャニ∞NEWSのコンサートばかりの私には何かいけないものを見たような…そんな気がしていた。しかし、初めて好きになった芸能人である《森田剛》を14年の時を経て目の前で(アリーナ通路側でトロッコ真横)見ることが出来た。それだけで十分だ。大満足!!2公演楽しませてもらいました。

そして2010年。とにかくGUILTYにハマっていた。そして私にとって初めてのV6のコンサートへ。とにかく『すごい!めっちゃ踊る!しかも歌って踊っている!』やはり比較対象がエイトなのでもう衝撃でしかなく。とにかくかっこいい!6人がかっこよすぎて目が離せない。そしてまたアルバムを借り、willとAirを毎日毎日聴く。ここから『V6のコンサートに行きたいからファンクラブ入ろうかな…でもなぁ…』という気持ちを5年間持ち続けることになる。

そして2011年。《Sexy.Honey.Bunny!》…えっ⁈V6さん、何があったの??という衝撃を受けつつもやっぱいいなぁ。そしてコンサートへ。うぉーーー!!やっぱかっこいい!DVD絶対買おう。そう思い、予約までしていたのだが…多分何かがエイトと重なったのだろう。結局買わなかった。(これ、現在すごい値段で取引されてますよね。買わなかった事を本当に後悔しました。で、その後通常盤を買いました。)

2013年。コンサートに行けることになったのでついに自分でアルバムを買うことに。…すごい。V6がV6じゃないみたいな、私の知ってたV6じゃない!みたいな。とにかく音がかっこいい。リズムも声の重なりも全部がかっこいい。
そしてコンサートへ。さっきからこれしか言ってないけど、とにかくかっこいい!でもかわいい!V6、やっぱりいいなぁ。人はもちろんのこと曲も声も本当に好きだな。そしてDVDはマルチアングルが観たいしエイトにお金使いすぎてるので通常盤を購入。

ずっとコンサートに行くことが出来ていたので、ファンクラブに入るほどではないのか。果たして掛け持ちするパワーがあるのか。とにかく約10年。関ジャニ∞が私の中では絶対的な存在であり、彼らの音楽、言葉にどれほどのパワーをもらいどれほどの幸せを感じさせてもらってきたか。そう考えるとどうしてもV6のファンクラブに入るという決断が出来なかった。
(ジャニファンの方々なら理解してもらえるかなと思うのですが、ファンではない方からすると本当にどーでもいいですよね(笑)…好きにしろよ。ええ、分かります(笑))

…というモヤモヤを抱え続けていた私は、前記事で書いたようにものの見事に沼へダイブしましたとさ(笑)



こんな感じでジャニヲタになりました。

子育ての合間どころか風邪こじらせてダウンしてたので、数日に渡り下書き保存しながら書きました(笑)

 
学校へ行こう!めちゃくちゃ懐かしすぎて…久しぶりにTV観て大笑いしました!!そして最後泣けました(T_T)前の記事に…過去を振り返らず…と書いたばかりですが、自分でも曖昧なので古〜い記憶を掘り起こして自分のジャニーズとの思い出、どうやってジャニヲタになったのか(笑)を書いてみたいと思います。ただ、遠すぎる記憶の為時系列がめちゃくちゃだと思いますがご了承下さいませ。
 
初めてジャニーズという言葉に出会ったのは光GENJIを知った時だったと思う。小学校の運動会で《リラの咲く頃バルセロナへ〜》と踊っていたので間違いない。解散する時にMステか何かでローラースケートをステージに置いていったのも覚えている。
けれども小学校低学年だった私には特に光GENJIの思い出はなく、知ったところで《へー、ジャニーズっていうアイドルがいっぱいいる何か(子どもなので曖昧)があるのか》と、いうぐらいの感想。
 
その次にSMAP。高学年ともなるとあの人がかっこいい、私は誰々派!みたいなどうでもいいけど真剣な会話が女子達の間で繰り広げられるわけで。でも特に誰にハマることもなく『とりあえず香取くんかな(…てか、ミスチルのがいいじゃん。)』みたいな感じで話を合わせつつも騒いでる女子を斜めから見ているような冷めた小学生だった。
 
しかしそんな冷めた小学生だった私の前に流星のごとく現れたのはジャニーズJr.だった森田剛様。
《何この人⁈!めっちゃかっこいい‼︎》
初めて剛くんを見た時の衝撃といったら…全く覚えていないので多分こう思ったんだろう。という想像。一体どうやって私の前に(TVの中だけど)現れたのか全然思い出せない。残念すぎる。20数年後、これほどまで自分の記憶力のなさを後悔する日が来るという事を小学生の私に教えてあげたい。
 
剛健コンビを見付けてしまってからはあの騒ぐ女子を冷めた目で見つめていた私はどこにもいない。
お母さん、Myojo買って!BSなんてサッカーしか観たことないけど、アイドルなんちゃらという番組が観られるらしい!!
 
(大昔の出来事すぎて番組とか何やってたとか全然思い出せないので間は割愛。)
 
そしてあっという間にジャニーズの世界にはまり、剛くんを好きになって数ヶ月後にV6のデビューが決定。
私の母がずっとバレーをやっていたのでW杯があることは知っていた。(余談だが、私も中学から今現在もバレーを続けている。)雑誌なのかTVからの情報なのか覚えていないが、
 
あれ?バレーボールで誰かデビューするの?何?誰?V6?えっ⁈剛健ー‼︎ヤバーい、おかあさーーーん!!!CD買ってー!!!!
 
ここで見事に私の中で勝手に《V6〜第1章〜とにかく森田剛》が開幕。
 
デビューからはV6やカミセンが出る番組を録画して映像がおかしくなるくらい何度も何度も観てた。そして黄金期だったJr.も好きになりそちらも録画、録画、録画。とにかく楽しく満たされた毎日を過ごしていた。けれども私も高校生になり、部活に遊びに…と忙しく。どんどん自分の世界が広がっていくのと同時に、学校へ行こうとV6が出る歌番組だけは観る。そんな感じで少しずつ少しずつジャニーズから離れていった。
 
あの頃の私に会えるならひとこと言ってやりたい。
『何やってんだ!目を覚ませ!!とにかくジャニーズを追え!!後悔するぞ!』と。(どっちかというと今目を覚ました方がいいのかもしれない…。覚まさないけど♡)
 
そして時の流れとは無情なもので、あんなにも剛くん剛くんと言っていた日々を忘れかけていた。いや、完全に忘れていた。しかしながら、やはりジャニーズ好きなのは変わらず。出ている番組は予約してでも観ていた。
 
そして短大に入りバイト三昧の生活を送っている時に《バレーでジャニーズからまた新しいグループがデビュー!》というニュースがTVから流れてきた。
 
《NEWS??グループ名なの?何それ?あーっ!!…亮ちゃん!!大きくなってる!!内くんも久しぶりーー!!!》
 
そして、その日から第2次ジャニヲタ生活が始まることになった。
ただ、なぜか私のアンテナにひっかかったのがデビューしたNEWSではなく《すばるは何してるの?横は?ヒナちゃんは?安田はどうした?亮ちゃんと内くんNEWSなの?関ジャニ∞は?なんなの?》と、気になるのは関ジャニ∞のことばかり。そうこうしてたらエイトがデビュー。あれよあれよという間に関ジャニ∞に魅了されてしまった。
 
関ジャニ∞〜ずっとeighterでいよう〜》開幕。
 
こんな感じで、私は応援するグループをV6から関ジャニ∞に変えジャニーズの世界に舞い戻り現在に至る。
 
担当が変わるというのはよくある話。
 
けれども…15年の時を経て、再び《V6・森田剛》に完全に心を奪われた。
 
いや、実はあることがきっかけでトニセン・カミセン・V6のLIVEには毎回参戦していたしCDやDVDもちょこちょこ買い始めていた。だから自分でもうすうす気付いてはいたけれども『私はeighterだから!!掛け持ちなんてしない!』という関ジャニ∞に対しての忠誠心のようなものがあったので頑張って気付かないふりをしていた。(誰にも頼まれてないし、誰も気にしてないけど。)
 
2015年7月。歌番組でwait for youのイントロが流れた瞬間。鳥肌がたった。曲が終わるまで剛くんから目が離せなくなった。
 
やっぱりこの人だ、と。
 
心に蓋をしていたこの気持ちがどうしようもなくなりついに溢れ出してしまった。
もう誰も私を止められない。
 
森田剛が大好きだ!》
 
私はこの人達についていかなきゃ後悔する!!と確信。
 
そして確信したのとほぼ同時にあんなにも大好きで湯水のようにお金を使い追い掛け続けていた、唯一無二の存在だった関ジャニ∞が一番じゃなくなったんだ…。という喪失感のようなものも味わっていた。
 
そして色んな思いを抱えながらも転がり落ちるようにして《V6〜第3章〜Forever》へ突入
 
…自分でも何書いてるのか分からなくなってきたので一旦休憩(笑)
次は、どうしても単独で記事を書きたいと思った《V6〜第2章〜なんかやっぱりV6好きだな。でも私にはエイトが…》を書きます(笑)
 
 
 

初めまして。

本日2015年11月1日。
V6デビュー20周年、本当に本当におめでとうございます‼︎
たくさんのレポから本当に素晴らしい1日だったんだ、という思いが伝わりスマホ片手に目頭が熱くなりました。

ジャニーズから少し離れた時期もありますが、追い掛け続けて約20年。色々ありましたねー(笑)
そんな話もヒマを見つけては書き綴れたらいいなーと思いブログを始めます。

大好きな剛くんのように過去を振り返らず前に進んでいけるようになりたい、けれども何か記録のようなものも残せたら…そんな想いもありましてこれからのV6、関ジャニ∞について書き記していきたいなと思っています(^^)自己満足の完全な独り言ですが、書き出すことで気持ちが整理出来るような気がします。

とはいえ、現在子育て真っ最中のためなかなか更新できないかもしれません…(汗)